恋愛雑記-3不思議なラブホ店員

雑記-恋愛

これは私たちがラブホに行ったときに遭遇した不思議な出来事です。
神奈川県内某所のラブホに買い物帰りに向かった私たち。
この日は宿泊することに決めていました。
ホテルに入り、予約をしていたので受付に向かった私とこつめくん。
すると一人の女性が受付に立っており、対応してくださいました。

こつめくん
こつめくん

予約している者なんですが…

ラブホ店員
ラブホ店員

あっ、はい、中で待たれますか?

こつめくん
こつめくん

中で待ちます~

ドンぐり
ドンぐり

(あれ、名前とか聞かれないんだぁ…)

待ち合い室に案内された私とこつめくん。
予約の時間までまだあったので、カーテンで仕切られたソファに座って荷物を降ろしほっとひと息。
しばらくすると別の店員がやってきました。
「あのっ、お名前お伺いしてませんよね?」と言われ「「はい」」と答える私たち。
名前を確認されました。
やっぱり、予約のときって名前を聞くよね:)

時間となり、受付に呼ばれ部屋のカギを渡された私たち。
カギは、カードキーでした。

ラブホ店員
ラブホ店員

此方のカギをご使用ください。

渡されたカードキーを持って、いそいそと部屋に向かう私たち。
部屋の前にたどり着きました。
こつめくんがカードキーを差し込みます。

しかし…。

こつめくん
こつめくん

か、鍵が開かない!?

ドンぐり
ドンぐり

えっ!?

こつめくんと一緒にカードキーに書かれた部屋番号と目の前の部屋の番号を指差し確認してもう一回トライ。
やはり開きません。
その後、カードキーで苦戦すること数分。
バタバタと焦った足音が聞こえ、もう一人の店員が走ってきました。
どうやら発行したカードキーが違う部屋のものだったらしいのです。

ドンぐり
ドンぐり

ウッソダロォ…

こつめくん
こつめくん

……。

どうやら、私たちが開けようとしていた部屋にはすでに客が入っていたようです😇
中にいたのが自分たちだったらと思うととんでもなく恐ろしい話ですね。
開かなくて本当によかった。そして誰も出てこなくて本当によかった。
今では笑って話せますが、ホント怖いですねぇ。

そのあとも、テレビ画面からものを注文したら違うものが届く、といった不思議なことが起こりました。
でも、頼んだご飯はしっかり注文通り届きました:)
とっても安心しました。

こんなことってあるんですね。
みなさん、気を付けてください。

以上、ドンぐりでした。

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